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Originally Posted by RickOShay
I have seen that phrase many times, however that is not what I am talking about. お(なになに)ください is very common. What i am talking about is you would not attach an お to say this construct: 食べなさい、飲みなさい etc... the ending here is なさい not ください。Like お食べなさい、お飲みなさい I mean I suppose it could be used, but i hardly hear people say it.
and i did some research and this is what I found..
「お/ご~なさる」
「なさる」「くださる」はもともとは「成される」「下 される」で、「成す」「下す」に助動詞「れる」が附い たものでした(*)。
(前の回答に「さ」に使役の意味があると言われたのは� �確ではありません。「成す」が他動詞だということな� �解りますが)
次第に「なされる」「くだされる」が一つの動詞のよう に感じられ、さらに「なさる」「くださる」に変化しま した。
単独ではどちらも活きて使われますが、前項のように「 お/ご~くださる」は活きて使われるのに対して、「お/ご~なさる」は古風に感じられ、「お/ご~になる」に席を譲ったと見ていいでしょう。
「お休みなさい」のような慣用句以外ではあまり使われ ることがなく、「先生がお読みなさる」は、よほど高齢 の方の言葉か方言と言ってもいいでしょう。
basically... its old school.
here is the site if anyone cares. 「お/ご~になる」、「お~ください」、「お/ご~なさる」という尊敬を表す文型が三つあ... - Yahoo!知恵袋
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Yes, because Yahoo Answers is an authoritative source. And yes, because lack of evidence proves that something is false. And yes, because anecdotal evidence definitely trumps everything else, even if there's textual evidence to the contrary.
You're committing a lot of logical fallacies here.
Here's a
'counterexample' from Yahoo. Note that 「お/ご-なさい」 was (claimed to be) used in a commercial.
In particular, see
this:
Quote:
34.3 V-なさい
この動詞の形は中立形です。不規則動詞も中立形で「し なさい・きなさい」
です。「なさい」は敬語動詞「なさる」の命令形です。「お-V-なさる」の
「お」がとれた命令形です。「お」を残した形は丁寧な(柔らかい)言い方に
なります。
お入りなさい。
そこにお掛けなさい。
「V-なさい」は「丁寧な命令」などと言われることも あります。親が子供
に対して、先生が生徒に対して使ったりします。
早く食べなさい。
これをもって行きなさい。
あいさつの「お休みなさい」は「休む+なさい」の形 から来ています。
「見る」「いる」「来る」は「見なさい」「来なさい 」「いなさい」の形は
ありますがそれに「お」を付けることはできません。
×お見なさい ×おいなさい ×お来 なさい
そのかわりに、尊敬語の「御覧になる」「おいでにな る」の尊敬動詞の部分
に「なさい」が付けられます。
あれをごらんなさい。
しばらくここに/こっちへ おいでなさい。
さきほどの「お休みなさい」も「×お寝なさい」の代� ��りに「寝る」の尊敬
語「お休みになる」を使った言い方だと言うことができ ます。
また、「なさい」を省略した「ごらん。」「おいで。 」「お休み。」もよく
使われます。「食べる」の場合は「お食べなさい」「お 上がりなさい」のどち
らも使います。もちろん、「お上がりなさい」のほうが 丁寧です。
「お上がりなさい」は、「家に上がる(入る)」の意 味でもよく使われます。
「~なさい」には「よ」のほかに「ね」も付けられま す。どちらも少し女性
的な言い方になります。
食べなさいよ。
必ず行きなさいね。
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Here's an
authoritative source:
Quote:
第213回研究発表会(2004年4月24日 於:國學院大學)
明治期東京語の命令表現の諸相
発表者/陳 慧玲氏(明治大学大学院)
陳氏の発表は、明治期の東京語における命令表現につ いて、・それにはどのような種類のものがあって、・そ れらが明治期にどのような変遷を遂げて現代にいたって いるのかについての見通しを述べる、というものであっ た。
まず、明治三年から四五年にいたる三五篇の資料を選 び、そこから、狭義の命令表現を抽出すると、四六三六 例を数えるが、そこに現れる二〇〇ほどの命令表現形式 を、話し手の位相および聞き手との関係に着目して分類 していくと、三二の類型に集約でき、その中には、階層 に偏りのないものと、偏りの観察されるものがあること が見てとれる。
次に、階層に偏りのないものを具体的に見てみると、 「お~なさい」「~なさい」「~て」「~てください」 「尊敬語+てください」「お~ください」のような、現 代日本語の命令表現としても普通に用いられる形式が含 まれていることが分かった。 さらに、全ての階層で用いられているわけではない形 式のうち、現代日本語の命令表現と関わりのあるような ものを見てみると、「~てくれ」「動詞命令形」「~て ちょうだい」「~ておくれ」「いらっしゃい」「~てい らっしゃい」のようなものを挙げることができるが、こ れらは、話し手が男性・女性のいずれかに偏るのみであ り、明治後期に衰退したとみられる命令形式が、さらに 局限された階層でのみ用いられるものであったことを考 慮すると、より共通性の高い形式であると言える。
質疑では、「命令表現」の定義、個別例の吟味などに ついて、議論が交わされた。 (小野)
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I grant you that the 「お/ご-なさい」 is uncommon when compared to its alternatives, but that does not make it any less valid. Even if it's somehow no longer standard (which I doubt), robhol was still technically correct as he in no way claimed that the sentence would be either a command or request; he merely stated that it was (in the) imperative (mood). Which it is.
(Coincidentally, I happen to have the same surname as the writer of the publication.)